真皮層に対して強力な熱を与える仕組み
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一般的に、たるみ治療に使用される美容機器の多くは熱を与える肌の層の違いがあるといいます。
簡単に説明するなら、浅い部分にエネルギーを加えるのか、それとも深層部まで熱を与えて
たるみ治療を行うのかといった点です。
例えば、真皮の浅い層に対してアプローチするのか、それとも真皮の深い層にアプローチを行うのか、
SMAS層に熱を加えるのかなど美容機器により異なります。
SMAS層とは、皮膚の下にある表情筋につながっている筋膜を指します。
SMAS層は、皮膚のたるみに大きく影響を与える広頚筋と繋がっていることから
SMAS層に熱を与え、この部分を引き上げるとたるみの根本的な改善に繋がるので
確実なリフトアップ効果を発揮するといわれています。
なお、この層にアプローチを行うとたるみ治療とリフトアップ効果を期待できますが、
しわや引き締め効果、それと肌質の改善までの効果は期待することができない、
肌質改善や肌の引き締め効果、そしてしわおよびたるみ治療を考える場合は
真皮の浅い部分に熱を照射するのが最善です。
また、真皮の深い層にアプローチを行うと小顔効果への期待ができるなど
それぞれの悩みに適した層を選択することが重要です。
円柱状の熱エネルギーがたるみ治療に良い効果を期待
ソーフウェーブは、真皮の浅い層(皮膚の0.5mm~2.0mm)に対して
熱エネルギーを加えてたるみを引き締める効果を期待できる美容機器です。
この美容機器を使うと直ぐに引き締めを実感できること、この効果は
約半年持続するなどの特徴と、コラーゲンやエラスチンなどの成分を増やして
肌質の改善へと導く、このようなメリットを持つたるみ治療を実現します。
また、ソーフウェーブの過熱領域は1.5mmの深さに対して
円柱状になるよう照射されるのが特徴です。
この円柱状の熱エネルギーは、層全体を効率よく熱収縮させることになるので
引き締めに対して直ぐに実感できるメリットがあります。
熱エネルギーのパワーは強力なものですが、表面の皮膚をクールダウンする機能があるため
ヤケドなどのリスクを抑制させながら施術ができるので安心です。
さらに、ソーフウェーブにはコラーゲンやエラスチンなどで構成されている部分に対して
約70度の温度になるくらい温めるので、真皮層が引き締まるだけでなくリモデリングと呼ぶ
細胞の再構築への期待が高くなり、その結果肌質を改善することに繋げてくれます。
真皮層のコラーゲンやエラスチンの生成により、ハリのある肌を持続させることを可能にする
たるみ治療に最適な美容機器です。